制度の谷間に取り残されてしまう人がいます
少子高齢化・格差社会が進む日本。
「8050問題」「こどもの貧困」など社会問題が多様化する中で
公的制度はその流れに追いつくばかりか、縮小されようとしています。
その中で、制度の谷間に取り残され
助けを求める声さえあげられない人がいます。
必要なのは、民間福祉
これまで社会福祉法人は、国の援助を前提とした公的サービスの枠の中でサービスを行ってきました。
でも、本当に助けを求めている人たちを救うには、それでは足りない。
青藍会は、制度の谷間にいる人々を救うため、制度事業に留まらない民間福祉を展開し
「未来型社会福祉法人」
を目指します。
公的福祉のみ
従来型社会福祉法人
基本的に公的制度の枠内でのサービスとなり、自由度・独自性が低く本当に必要とされているところにサービスを届けられない
公的福祉+民間福祉
未来型社会福祉法人
民間からの資金調達を積極的に行い公的制度の枠にとらわれない地域に根差した自主的な事業・活動で「地域共生社会」の主役となる
地域と歩んできた
私たちだから、
できることがある
私たち青藍会は90年以上、医療・保健・福祉の分野で
地域の方々の生活を生涯にわたって支えることに最善を尽くしてきました。
そんな、地域とともに歩んできた私たちだからこそできることがあります。
私たちは、変わりゆく社会の中で助けを求める人々を救うため、
新たな取り組みを始めます。
青藍会が取り組む
プロジェクト
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24時間休めないママに、1日4時間の休息を
医療的ケア児レスパイト
訪問看護プロジェクト日本には、医療的なケアを必要とする子どもが18,000人以上いることをご存知でしょうか?24時間つきっきりのケアで疲れ切っている家族も少なくなく、子どもにとっても家族にとっても負担の大きい状態となってしまっているのです。
青藍会はそんな現状を変えるため、「医療的ケア児のご家族に1日4時間の休息を!医療的ケア児レスパイト訪問看護プロジェクト」を始めます。 -
強制ケアを止め、高齢者の尊厳を守る
寝たきり・オムツ要介護高齢者
半減プロジェクト日本では介護者の都合を優先した「お世話型ケア・安静介護」がスタンダードになっている事実をご存知でしょうか?「お世話型ケア・安静介護」は、高齢者の要介護度をより重度化させてしまうことがあります。
私たち青藍会は「お世話型ケア・安静介護」をやめ、「自分で歩く」「自分で排泄する」「口から食べる」といったことを重視した高齢者の尊厳を尊重する「自立支援介護」を始めます。
青藍会の新しい取り組みを
あなたも応援してください
「未来型社会福祉法人」として社会課題解決に取り組む青藍会を、ぜひご寄付という形で応援してください。
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医療的ケア児レスパイト
訪問看護プロジェクト -
寝たきり・オムツ要介護高齢者
半減プロジェクト
特定のプロジェクトではなく、
社会福祉法人青藍会へのご寄付もお待ちしています。
企業・団体の皆様へ
私たちと一緒に、地域社会に貢献しませんか?
ぜひ法人会員になっていただき、
青藍会の活動を継続的に支えてください。
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賛助会員
30,000
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準会員
50,000
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正会員
100,000
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ぜひあたたかいご支援をお願いいたします。
※青藍会へのご寄付は、特定公益増進法人への寄附金として認められ法人税申告の際に優遇を受けることができます。